当社では、株主・投資家の皆さまの視点に立って、迅速かつ正確な情報開示を基本としたIR活動を推進しています。
情報開示方針
株主通信やウェブサイトなどでは、わかりやすい情報開示を心がけています
当社では、経営方針、財務データなどの企業情報を、株主や投資家の皆さまの視点に立ち、迅速、正確かつ公平に開示することで、株主や投資家の皆さまの信頼に応えるよう努めています。
情報開示にあたっては、法定開示基準および証券取引所の定める開示規則を遵守しています。
IR関連ツール
- 有価証券報告書、四半期報告書(年4回)
- 決算短信(年4回)
- 株主通信
最新の株主通信は、こちらのページでご覧いただけます。
- ファクトブック
- 投資家向け会社説明会資料
- ウェブサイトIR情報
IR情報はこちらのページで詳しくご覧いただけます。
主なIR活動
個人投資家向け説明会にも注力しています
当社は、投資家向け会社説明会、アナリストや国内外機関投資家とのミーティングなどを随時実施し、株主・投資家の皆さまと経営トップとの直接対話の機会を設け、積極的にコミュニケーションをはかっています。
知名度向上や企業認知の拡大、投資家・ファン拡大に向けて、継続的に資産運用フェアへの参加も行っています。
投資家向け会社説明会は年に2回、東京で開催しています。2021年11月からは投資家の方からのご要望に応じて、リアル会場とライブ中継を両方行う「ハイブリッド開催」に切り替えて実施しています。
2022年8月開催の日経IR・個人投資家フェアでは、3年ぶりに東京ビッグサイトで行われるリアル会場へ出展予定です。オンライン展示場にも当社ブースページを設けます。
そのほか、ウェブサイトでもIR情報を積極的に提供しています。各種開示資料の掲載をはじめ、当社の強みや地球環境に貢献する表面改質技術のご紹介など、当社の事業内容に魅力を感じていただけるコミュニケーションを目指しています。
投資家向け会社説明会で説明する三船社長(ライブ中継)
個人投資家フェアへの出展告知
配当方針
2021年度は、1株当たり45円となりました
当社は、株主に対する利益還元を経営の重要施策とし、業績に裏付けられた成果の配分を通じて、安定的な配当の継続を重視するとともに、積極的に株主還元の充実をはかっています。
2021年度の配当は、1株当たり45円(うち中間配当20円)としました。この結果、配当性向(連結)は39.6%となりました。内部留保資金については、事業の発展・拡大を通じた中長期的な株式価値の向上に資するため、事業の成長、企業体質の強化に必要不可欠な研究開発や設備投資に充当していきます。