溶射を中心とした各種表面改質の総合メーカー

トーカロ株式会社

IR情報 Investor Relations

証券取引所:東証1部 金属製品

証券コード:3433

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ごあいさつ/経営方針

トーカロ株式会社 代表取締役社長 三船 法行

代表取締役社長
三船 法行


株主・投資家の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申しあげます。
さて、当社第70期中間期(2020年4月1日から2020年9月30日まで)の
事業の状況につきまして、ご報告申しあげます。

中間期の連結業績について

新型コロナウイルス感染症の拡大により内外経済が急激に悪化する中、当中間期における当社グループ全体の業績は、半導体・FPD(フラットパネルディスプレイ)分野における受注が好調に推移し、対前年同期で増収増益となりました。
売上高につきましては、製造業全般の稼働率低下や設備投資先送りなどにより産業機械や鉄鋼分野の溶射加工が減少したものの、テレワーク拡大や5G通信サービスの開始を背景に半導体製造装置向けの溶射加工が増加したことにより、前年同期比2億99百万円(1.6%)増の190億93百万円となりました。
損益面では、中長期を見すえた新技術開発等は継続しながらも、一層のコスト削減と生産効率の向上に取り組んだ結果、経常利益は前年同期比7億71百万円(22.7%)増の41億74百万円となりました。

今後の業績見通し、舵取りについて

新型コロナウイルスの影響長期化が重石となり様々な産業分野で厳しい受注環境が続くと思われますが、デジタル化、DX(デジタルトランスフォーメーション)などの世界的進展で需要拡大が見込まれる半導体分野向けを中心に、お客様が求める高い品質レベルを満たすために新皮膜開発を着実に進めてまいります。また、収益源の多角化を図るべく、今後のターゲット市場である新素材、環境・エネルギー、輸送機器、医療などの分野において用途開発を加速し市場開拓に意欲的に取り組みます。
当社グループは、お客様の製造設備・装置部品の耐久性向上や長寿命化を通して省エネ・省資源に貢献できる表面改質技術を広く普及させ、地球環境負荷低減に努めてまいります。


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