「もっと」

技術開発と現場施工
2つの視点で品質向上に貢献したい。

製造職A.S.

2020年入社　理系卒
東京工場　鈴身事業所勤務

2020年入社　理系卒／東京工場 鈴身事業所勤務

私の履歴書

私の履歴書
学生時代の経験が
生かされていること		 2020年新卒入社。学生時代は珍しい実験装置があり、大学内外からさまざまな方が見学に来る研究室に所属していました。幅広い年齢層や立場の方と会話する機会があり、そこで培ったコミュニケーション力が仕事をする上で役立っています。入社3年目に鈴身事業所製造1部に異動になってからは、溶射皮膜の施工方法を学んでいます。
経歴 1年目   溶射技術開発研究所に配属され表面改質皮膜技術を学ぶ。
2年目   作業工程を一人で担い、一つの研究テーマを持つ。
2年6カ月目   東京工場鈴身事業所 生産技術1課に異動。
2年10カ月目   東京工場生産技術1課での仕事に慣れる。
3年目   溶射1課に異動。溶射マスキング工程に携わる。
学生時代の経験が
生かされていること		 2020年新卒入社。学生時代は珍しい実験装置があり、大学内外からさまざまな方が見学に来る研究室に所属していました。幅広い年齢層や立場の方と会話する機会があり、そこで培ったコミュニケーション力が仕事をする上で役立っています。入社3年目に鈴身事業所製造1部に異動になってからは、溶射皮膜の施工方法を学んでいます。

1年目

溶射技術開発研究所に配属され表面改質皮膜技術を学ぶ。

2年目

作業工程を一人で担い、一つの研究テーマを持つ。

2年6カ月目

東京工場鈴身事業所 生産技術1課に異動。

2年10カ月目

東京工場生産技術1課での仕事に慣れる。

3年目

溶射1課に異動。溶射マスキング工程に携わる。

入社のきっかけ

入社のきっかけ

一品一様の加工が
できることが決め手に

工学部出身のため、製造業にフォーカスして就職活動を進めていました。やりたいことが明確にあるわけではなかったものの、「仕事は長い時間を費やすものだから、決まった業務に淡々と取り組むのではなく、日々違うことに挑戦したい」と考えていました。トーカロは固定の製品を作るのではなく、お客様の製品に合った表面改質技術で一品一様の加工を行っていることから、自分の考えに合った働き方ができると思い入社を決めました。

印象深いエピソード

失敗を通じて、
仕事は人との協力が大切だと知る

入社間もなく配属された溶射技術開発研究所では、研究テーマの主担当を任されたことがありました。頑張って研究を進めたもののスケジュール管理が上手くできず、研究報告の締め切り間際に、先輩と上司に報告書とプレゼンテーションを夜遅くまで見ていただきました。このとき自分の不手際で多くの人に迷惑がかかるのだと身をもって実感し、仕事は他者の協力がなくては成り立たないという社会人として当たり前のことに気づかされました。

印象深いエピソード

これから挑戦したいこと

品質向上につながる提案が
できる人材になりたい

現在は先輩のもとで溶射皮膜の施工方法を基礎から学んでいます。自分の携わった成膜技術・施工方法が、お客様が抱える課題の解決に貢献できたときには、本当にやりがいを感じます。私は入社3年で2回も異動を経験している珍しいケースです。研究・製造・生産技術を経験している人材として、現場での施工と溶射技術における生産技術開発の視点を持ち、品質向上に役立つ提案ができるスタッフを目指していきたいです。

これから挑戦したいこと
これから挑戦したいこと

1日のスケジュール

オフの時間の過ごし方

オフの時間の過ごし方

休日はゲームや映画、いつかテニスも

休日はゲームや映画、
いつかテニスも

休日は主にPCゲームを楽しんだり、ときには映画を見に行ったりしています。溶射技術開発研究所勤務時代には、週末にテニスをしていましたが、現在の事業所周辺にはプレーをする場所がなく、サークルにも入っていないので、しばらくテニスから遠ざかっています。運動不足気味になっているので、早くテニスを再開したいです。

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