若手社員座談会 with 三船社長

若手社員座談会 with 三船社長

MEMBER

  • 足立

    営業部門

    足立

    2018年入社

    入社1年目で数カ月前に明石工場・営業部に配属

    ひとことコメント
    トップの顔が見える会社、普段から上役の方が近くに来られたりして若い社員と気軽に話をしてくれます。
  • 黒木

    製造部門

    黒木

    2015年入社

    神戸工場で製造現場に携わる

    ひとことコメント
    これから自動化も進んでくるけれど、経験の中で培った現場の勘みたいなものは大切に生かしていきたいですね。
  • 山下

    製造部門

    山下

    2014年入社

    北九州工場の製造課で主に海外顧客向けの対応を行う

    ひとことコメント
    分らないことは何でも訊けますし、みんながきちんと教えてくれるという社風があります。
  • 尾形

    技術部門

    尾形

    2012年入社

    宮城技術サービスセンターの技術課で開発を担当

    ひとことコメント
    私が入った時、技術系に女性は1人しかいなかったのですが、今はどんどん採用されて全体的にも女性が増えています。
  • 川﨑

    技術部門

    川﨑

    2015年入社

    研究所から明石工場の技術室に転属

    ひとことコメント
    風通しのいい会社ですが、もっと若い世代がつながって情報を出しあって、全員で底上げができればいいなと思っています。
  • 川村

    研究開発部門

    川村

    2016年入社

    溶射技術開発研究所(以下、研究所)で半導体に携わる

    ひとことコメント
    トーカロは、自分の意見が言えて、役職や年齢に関係なくやりたいことをやらせてもらえる会社です。
若手社員座談会 with 三船社長の様子

Discussion 01

川村川村
入社前は、鉄鋼とかのイメージが強かったです。
入ってから、こういう溶射が半導体のようなクリーンな世界に使われていることにすごく驚きました。
尾形尾形
学生の時はトーカロのことをあまり知らなくて、正直言って町工場というイメージだったのですが、入ってみると半導体分野のシェアが高く、クリーンなイメージに変わりました。
川﨑川﨑
ある程度資本もあって結構安定した会社という印象から入りました。
大学OBの先輩から上層部の方と距離が近いのも聞いていて、実際にそうだなと思いました。
黒木黒木
半導体もやっているので技術のある会社というが印象がありました。入社してからもだいたい同じですね。
自分の中では大きな会社寄りなイメージを持っています。
山下山下
私は文系出身なので、まず「溶射」が何なのか分らなかったのですが、最初の会社説明で業界トップの高度な技術を知りました。
その時の雰囲気が堅すぎなくて、いいなと思って入社を決めたのです。
今は町工場的なところも残りながらすごく成長している印象があります。
足立足立
いくつか会社を受けるなか、最終面接の段階でトーカロの方が断トツによく喋ってくださったのです。
それが他の会社と全然違ってフランクで、“絶対この会社にしよう!”と思って、受けていた別の会社を全部断って入りました。
今も“話をしてくれる会社”という印象は全く変わってないですね。
三船社長三船社長
年代によって少しずつ印象は違うかもしれないけれど、“町工場の良さを持ちつつ、エクセレントカンパニーを目指そう”という思いが昔からあります。
私が入社した時、パンフレットに「鶏口となるも牛後となるなかれ」と書かれていました。ここで何がしたいということはなく、入ってから自分の存在価値が作れる、やり甲斐があると思ったのです。
仕事は自分達で考え、面白くすることができて、先輩方と和気あいあいと毎日楽しかった。みんなが熱意を持ってやっていく、そういった意味での町工場の良さは崩したくないところです。
若手社員座談会 with 三船社長の様子

Discussion 02

川﨑川﨑
お客様から「溶射を頼むならやっぱりトーカロ」と言われるには、評価だったり皮膜をどんどん変えていかないといけない。
半導体部門は新しい技術的なサポートやアプローチを次々と出しているので、それ以外の幅広いところでも、新鮮かつこだわったものとか、いろんな視点でアプローチの方法を探っていきたい。
川村川村
私が所属する研究所のなかで未来を考えると、新しい皮膜の開発が重要です。
コア事業の「溶射」は、まだいろいろ分かっていない部分も多くて、材料が違えば当然違う皮膜になりますし、成膜するにあたっての管理や設定すべき項目条件が多いので、生産が非常に難しいところもあります。
尾形尾形
技術的なところでは、原理原則とか根本がきちんとできていることが大事。開発はこれを理解していないと後々大変になることがあるので、分析をもう少し重点的にやっていきたいです。
勢いで、出来たから取りあえず進めていくというのではなく、“こういう原理でこうなっています”ということをハッキリさせてからお客様に提案する、そういう進め方ができたらいいと思っていて、私が目指しているところです。
山下山下
海外の顧客向けの部署にいる私の視点は、“どうしたら世界でトーカロが存在感を発揮し生き残っていけるか”です。トーカロは溶射では日本でも世界でもリーディングカンパニーで、技術的には最先端を走っていると思っています。
でも海外の、例えばアジアのいくつかの国では、決定が早く価格も安い、大量生産でも何でもすぐにやろうとして、すごくスピードを感じる部分もあります。
黒木黒木
“新しい皮膜の開発をやっていく”、そこに時間を割くには、おそらく自動化が必要になってくると思います。
ですが、みなさんが考えるような「全自動」に一足飛びに持って行くのは結構厳しい。コーティングのために押さえるべきところや周辺設備の理解など、慎重にやっていかないとダメなのです。
川村川村
最近結構大きなお金を出していただいて導入したシミュレーションソフトがあります。
私の方では、これで解析を強化して、論文などからもどんどん情報を吸収して、“トーカロの溶射”を進めてきたい。
もちろん原理原則を守りながら、新しい皮膜を開発していきたいですね。
黒木黒木
今年は設備技術室が立ち上がって、産業界のトレンドを押さえて理想形の設備を立ち上げようという動きが出てきています。
まず必要なポイントを押さえた自動化を進める方向で検討しています。
山下山下
私もトーカロに次世代のコーティングが必要と思っています。
そして、技術での勝負も次々とトレンドを見極めて、売れなくなった時に手放す勇気が必要だと思うのです。
何が必要なのか情勢を読み取ること、それと価格で勝負していくことも大事だと思います。
その中で私は、トーカロの強みや魅力をもっと発信できる人になりたいです。
川﨑川﨑
あと必要なのは“勉強”だと思うのです。
いろんな分野で勉強してきた人が入ってきてくれると、新たなヒントやきっかけがもたらされて、我々の経験値や知識と合わせてもっと広い分野で活かしていける。
新入社員には、入社したてでも小さくならず自分が思うことをしっかり出していってほしい。
想像以上にみんなの役に立てると思います。
足立足立
私は将来やりたいことが2つあります。
1つは大量生産品ができること、もう1つは未開拓の分野に進出することです。
今年入ったばかりで、まだ分っていないこともたくさんありますが、これらによってグッと市場が広くなります。
具体的には医療や食品など、すごく面白いのではないかと思っています。
川﨑川﨑
やりたいことがあればやってみればいいという社風はあるし、やりたいことを進んでやればいいと思う。
しかしまず知識やキャリアがないと難しい。
ただ、日々の仕事で考えながら経験を積んでいくと、それを言う土台はできてきます。
その時は私もサポートしたいと思います。
山下山下
こういうことをしていきたいと言った時、上から圧力というか、押さえつけられる感じが全然ないですからね。
トーカロには、“みんなが教えてくれる”という社風もあります。工場の研修などは充実していて、現場で優しく教えてくれたり、座学みたいなものがあったり、OJT研修中に技術的なことが分からなかった時、先輩が忙しそうだったらノートに日誌みたいに書いて、答えてもらったりしました。
尾形尾形
入社当時を振り返ると、私が入った時に技術系の先輩女性は1人でしたが、今全体的に女性が増えていますね。
現に今私は女性の後輩と一緒に開発をしています。
女性の特性として、細かいところに目がいくとか気遣いができるという印象があるので、これからも技術にもその他にも女性が増えてほしいと思います。
川﨑川﨑
製造現場にはまだまだ女性が少ないですね。
長い間男の職場だったこともあるし、音とか熱さなんかもあるけれど、女性が居づらいとか出来ない理由があるのかなって思ったりします。
尾形尾形
現場での作業は女性にもできますし、私もやりました。
今、実際に溶射をしている女性もいます。
でも、学生の方にはイメージしにくいかもしれません。
実際に女性が働いているところを見てもらうことも大切だと思います。
溶射じゃなくても、品質管理や技術職とか職種はいろいろありますし。
山下山下
仕事をしていく中で、会議で1人だけ女性っていうと、これは女性としての意見なのか私自身の意見なのか分らないと感じることもあります。
やはり少数派だから言いにくいこともあると思うので、もっと増えてくると、男性も女性もお互いに働きやすい環境になってくるのじゃないかと思っています。
最低でも3割ぐらいかな。
足立足立
女性が増えるのはすごくいいことだと思います。
何をするにも自分一人ではできないですし、いろんな方と話をして学んだり、自分でもよく考えて力をつけていきたいです。
川﨑川﨑
私は、今ある評価試験だったり皮膜を見直して、基本的なところから勉強し直しています。
もっと別の視点から、5年10年先に思ってもみないところから皮膜を狙っていくことを考えています。
一緒に頑張りましょう。
三船社長三船社長
トーカロの皮膜、コーティングを世の中に広めたいというのはみんなの想いです。新規開発はトーカロの成長戦略で一番大切なところ、新しい皮膜かどうかはわからないけれど新しい市場を作っていく。その中で、女性が携わって、今までと違う皮膜とか、今までの広め方と違うことができるんじゃないかという女性の観点には非常に期待したいと思っています。その為にも、女性が働ける体制や環境を作っていきたい。騒音や熱さといった女性に厳しい現場はロボットを活用するとか、そういう環境作りを考えていきます。
大量生産は片寄り過ぎるとニッチでなくなるのでトーカロの企業文化とちょっと違うかな、これまで最初の開発はしても量産はお客様に任せる形でやってきた。しかし、画期的かつロジカルなアイデアによってどう変われるか分からない。医療や食品のように人体に関わることは安易に考えてはいけない。しかし、厳しいところを慎重にクリアしていけるようになったら、良いことだと思う。
みなさんの未来だから、やりたいことをやったらいい。ただ、一つひとつ原理原則だけはきちんと守ってほしいという思いはあります。
若手社員座談会 with 三船社長の様子

Discussion 03

黒木黒木
仕事をしていく上で、学生の時よりも失敗をする経験は多いと思うので、失敗をしても諦めない気持ちを持っていてほしい。
怒られる・怒られないを気にするのではなく、失敗自体を次に何とか活かそうという姿勢があれば、専門分野の違いは関係ないと思います。
川村川村
トーカロは、役職の上下に関係なく自分のやりたいことが出来る会社だと思いますので、やりたいことを最後までやり切ることが大事です。
やりたいことのある人、やり切る思いのある人は、とてもこの会社に向いていると思います。
川﨑川﨑
どんな人が一緒にいたら楽しく仕事ができるかなと考えると、“一緒に勉強しあえる人”だと思います。輪になっていけるような人、一人ひとりではなくみんなで集って知恵を出しあう。
勉強し合って高め合っていけるような人が入ってくれると私はすごく嬉しいですね。
尾形尾形
仕事をしていく上で知識を身につけることが大事だと思います。
そういった知識をどうやって得るかっていうと、単純にこれはこうですよと言われても、全然頭に入って来ないと思うので、いろんなものに興味を持つということが大事です。
些細なことでも「どうしてこうなるのだろう」って、そういった気持ちを大事にしてもらえたらいいなと思います。
山下山下
トーカロはすごくオープンな会社で、目上の人にも話しやすい環境があります。
部署にもこだわらずいろんな人にコンタクトをとりやすいので、指示待ちだったら楽しくないです。
言われた事をやるというよりも、こういう風にしていきたいとか、自分の意見を持った人に入っていただきたいと思います。
足立足立
技術的なイメージがあるので、文系の学生だと“大丈夫かな”って思うこともあるんじゃないでしょうか。
私は理科が苦手でしたが、分からないことはすぐ聞けて、時には絵まで描いて分かるまで教えてくれたりするので入社以来分らないということで困ったことが無いです。
余計な先入観を持たずに説明会とかに参加してみてください。
三船社長三船社長
私は若い人の意見を聞きながら、働き甲斐や情熱を持って働ける会社にしていきたい。そこにまた次の若い人が来てくれるような仕組みを作っていきたいと思っています。たくさんの意見を聞きながら、いろいろな感性をもった人がここで働きたいという会社にしていくのが私の希望です。みなさんの力で新しい歴史を創っていってほしいと思います。