トーカロ株式会社は人こそが最大の経営資源と定義し、人材育成に取り組んでいます。
そして、社員一人ひとりのパフォーマンスを最大化することを目的とし人材育成を行っています。
研修制度
新入社員研修
- POINT01
- 入社1年目は、充実した基礎研修と専輩制度にてフォローします。
- 4月
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- ●入社式・オリエンテーション
- ●ビジネスマナー研修
- ●表面改質技術や各部門の業務内容の基本的な知識を得るための研修
- ●研修中の疑問点の洗い出し ⇒全て解決します!!
入社式
- 5月~6月
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- ●テーマ研修
工場もしくは研究所で、実際課題になっているテーマについて、2か月間、2、3人のグループに分かれて、取り組んでいただき、最後は、発表会を行います。
周囲の先輩の手厚いサポートによって、課題への取り組み方、発表の方法等、学ぶことができます。
新入社員に最も人気のある研修です。
研修グループワーク
- 7月~8月前半
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- ●営業部門と製造部門の現場研修
営業部門では、実際に営業マンに同行したり、お客様との打ち合わせに参加します。
製造部門では、安全講習を受けた後、作業現場を見学したり、実際に作業をします。
工場研修
- 8月後半
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- ●総括研修
研修の振り返りをします。(この半年間で大きく成長していることに自分自身で気付くと思います。)
研修最終日は、みんなとの別れを惜しみながら、やる気と期待を持って、配属先へと向かいます。
研修セミナー
研修最終日
- 配属後
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配属先でも、周囲のサポートの下、業務に携わっていきます。
事業所全体でみなさんの成長を温かく見守ります!
配属後
- POINT02
- 入社2年目~4年目まで個人面談にてフォローします。
コーチング研修(大卒向け)
育成担当者に求められる立場・役割を認識し人間関係を構築する基本的なスキルを習得することを目的として、配属先で新入社員のフォローをしっかり出来るように会社の先輩となる社員を教育します。
3年目研修
普段の職場生活を振り返り今後の指針を得て、現時点で期待されている役割を認識し、それに対する必要なヒューマンスキルを高めることを目的として研修を行います。パーソナルビジョンと今後の行動指針を決めて日々の仕事を通して成長に生かす為の気付きを促す教育を行います。
新任主任研修
次期管理者としてマネジメントの基本概念を理解したうえで、主任としての期待役割を理解・認識することを目的として研修を行います。管理者として当面必要な職場における人材育成(人の管理)のポイントを理解し、次期管理者としての基礎力とコーチングスキルを啓発し、更なるリーダーシップの向上を図る為の教育を行います。
中堅主任研修
管理職になる前の登竜門として、会社からの期待役割を再度認識することと更なるリーダーシップを発揮させる為の行動指針を明確に、職場で実践して行く為の教育を行います。
新任管理職研修
管理職に必須となる知識である、社内の人事制度や内部統制、経営に関する様々な数字の見方や契約書の読み方を一通り学んで頂くと同時に社長並びに専務取締役から、研修を通してこれから管理職としてどの様に仕事と向き合っていくかを懇談会を交えて教育を行います。
- POINT03
- これら以外にも、年齢や役職に応じて行う研修を検討しています。